最近sambaサーバを再インストールするはめになったので,ついでにメモを当ブログにアップロードしておく.
ちなみにこのメモはFedora18を対象としている.他のディストリビューションとは手順4のステップが恐らくことなるだろう.
手順1. インストール
sudo yum install samba
手順2. smb.conf編集
cd /etc/samba,そしてsmb.confを編集.
workgroup = [任意のワークグループ] netbios name = [任意の名前] hosts allow = [アクセスを許可するホストのIPaddress, 192.168.1. で192.168.1/24ネット全体を許可 )
手順3. share directoryを作成
シェアしたいディレクトリを作成し,そのエントリをsmb.confに追加
[shareddir] comment = shared dir path = /home/[userdir]/shared public = yes writable = yes printable = no browsable = yes
手順4. サービスの起動及び登録
Fedora18はinit.dではなくsystemdをデフォルトでつかっているようである.
なので以下のコマンドを発行.
systemctl start smb.service systemctl start nmb.service systemctl enable smb.service systemctl enable nmb.service
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